2021 / 12 / 03 コラム

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本日【IWC真贋ポイント】です！

スイスを代表する人気時計ブランド、IWC（インターナショナル・ウォッチ・カンパニー）はコピー商品も多く出回り、偽物と本物の区別がつきにくい製品も多く見かけます。

その中でも「スペシャル・パイロット・ウォッチ」は大きな変化が無く、1936年に誕生して以来、黒文字盤にアラビア数字というデザインのため、偽物が多いモデルでもあります。

同じように「アクアタイマー」、「ポルトギーゼ」も、コピー製品が多く出ています💦

それでは真贋ポイントをご紹介します！

① 針の先端など細かい部分のクオリティをチェック✅

⇒ 針の先端などは本物とコピー品のクオリティの差が顕著に出る箇所の一つです。針の先端に限らずコピー品は本物に比べ細部の作りが粗雑です。細かい部分のクオリティに注目しましょう。

② 風防の材質をチェック✅

⇒ 多くの偽物は高価なサファイアクリスタルを使用しないで、プラスティック製の風防が多いです。プラスティック製はサファイアクリスタルと違い、素材の硬さが低いのがポイントです🤔そのため、風防自体にキズが入りやすく、細かなキズが風防にあればプラスティック製で基準外のIWCです。

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