エルメスの素材は爬虫類?

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今回はエルメスに使われている素材についてご紹介していきます👜

天然素材の革製品は生息地域、オス・メス、血管の筋の深さ、固さ・柔らかさなどで質が変わり、同じものはない一点物であるということが魅力的ですよね🌟

 

ワニ革🐊など爬虫類素材は希少性が極めて高いため、高級品として取り扱われています🌟エルメスで使われている爬虫類素材は、ワニ革の クロコダイル(ポロサス・ニロティカス)・アリゲーターで3種類、トカゲ革のリザードで1種類の合計4種類があります👀

①ポロサス

別名「スモールクロコダイル」🐊その名の通りウロコが小さく、左右対称で見たときにもウロコの並びは非常に綺麗です!

 

②ニロティカス

直訳すると、”ナイル川のクロコダイル”。アフリカ・ナイル川流域に生息するワニ革を使用した素材になります🐊ポロサスと同様ウロコが小さくきれいに並んでいます!

 

③リザード

主に東南アジアに生息するトカゲを使用した素材🦎細かく綺麗に並んだ班が特徴です!

⤵ちなみに…

この3つの違いは、マークで見分けます👀

HERMES PARISの刻印の横に「Λ」マークの刻印があれば、ポロサス。「・・」マークの刻印があれば、ニロティカス。「━」マークの刻印があれば、リザード。

 

お持ちのエルメス、素材はなんでしたか☺❓素材がわかると、購入する際に役立つかもしれません♪買取、ご売却に関してわからないことがあればぜひ、GURURe:へ!💕

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